講演活動のご依頼方法について

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研修会の講師のご案内

時間、場所、費用については、ご相談に応じます。

企業研修

これまで、主に官庁や自治体の研修の講師をしてきました。企業の連合体等でもお話をしてきました。豊富な弁護士活動の実績から、生の事案を分析して獲得したノウハウをお話しております。お話の特徴は、過労死やパワハラは、特殊な企業の特殊な上司が起こすのではなく、予防の観点からは、企業活動という目的を持った組織活動の中で、出てきやすいエラーであると把握するべきだということです。何を意識することによって、このエラーを防ぐことができるのかということについてお話をしています。
お話のテーマは、
・メンタルヘルス対策と安全配慮義務
・ハラスメントのない職場
・過労死の構造と予防の方法
・従業員のモチベーションをあげる方法
・短期目標の弊害、永く続けることへの価値観のシフト

・クレーマー対応

・ミスは成長のチャンス 部下のミスへの指導の方法

等です。
この他に法律家団体に
労働時間法制
同一労働同一賃金
ブラック企業とは何か
等のお話会をしています。


地域の勉強会

これまで、地域の有志の集まりの中で、お話会をしてきました。広域学区PTAや自治体主催の勉強会、いじめのあった小学校でのPTA向けのお話などです。
多いテーマは、子どもをいじめから守るということでした。国は、子どもの自死対策として、子どもがSOSの出し方がわるいので、SOSの出し方を指導するという方針を掲げています。この点については、私は賛同できません。子どもは、大人を信頼できればSOSを出します。大人のSOSの出させ方を改善するべきだと考えています。
お話のテーマは、
・いじめから我が子を守る家族力の育み方
・家庭の中の子どもの人権
・夫婦のすれ違いはどこから始まる
・楽しい安心できる家庭の作り方

企業や官庁・自治体の研修会の講師を務めています。

学生・生徒・児童対象の研修が費用負担なく行えます。ここをクリックしてください。

児童・生徒・学生向け研修のお知らせ
主催者様に講師費用の負担のかからない方法 


人権教室

私は法務省管轄の人権擁護委員です。人権擁護委員の活動として、人権教室を開催しています。
高等学校、中学校、小学校で、それぞれの年齢に合わせたお話をしてきました。学校のカリキュラムに合わせて、40分、90分と時間的対応をいたします。高等学校や中学校では、全校生徒さんに向けて体育館でのお話をすることが多いです。いじめのあった小学校で、父兄向けのお話をしたこともあります。親御さん、地域の方、役場の方の参加した集いもありました。
テーマは、いじめの問題が多く、高校生向けにはラインなどSNSと人権、等を中心にお話をしたこともあります。
道徳や、総合学習の時間として活用されているようです。

過労死防止啓発教室

私は、厚生労働省の委託事業過労死防止啓発教室の講師登録をされています。高校を中心に過労死予防のための啓発授業を行っています。これまで、高校、専門学校、大学等でお話をしてきていますし、東北各県で教室を開催しています。
これは厚生労働省の委託事業なので、費用は国が負担します。この授業を申し込むためには、二つ条件があります。第1に、生徒さん、学生さんが複数人参加することです。教室でも、サークルでも、有志の学習会でも構いません。生徒さん学生さんが参加するならば、その他に父兄の方、自治体の方が参加してもかまいません。第2の条件としては、学校が窓口になって申し込んでいただくことです。担任の先生でかまいませんが、学校を使う場合は必要な手続きをしていただくことになります。
お話の内容は、過労死防止に関することですが、働き方のルール、長時間労働の弊害の仕組み等、リクエストに応じます。
ただ、一番お伝えしたいことは、過労死は孤立した時に起こりやすいということです。就職しても孤立をしない人間関係の作り方を、学生、生徒のうちに学んでいただきたいと思います。

国の事業として行う場合、費用負担なくお話することができます。

最近の講師活動

最近の講演記録 タイトルをクリックすると内容がご覧いただけます

令和4年2月15日 宮城県教育委員会人権指導者セミナー

看護学校の生徒さんに看護職と人権のお話をしてきました。

令和3年12月15日 厚生労働省過労死防止啓発授業 岩手県の高校

「一日がかりで、隣県の高校生に過労死予防啓発授業(厚労省の事業)を行ってきました。授業の要点3つ1

令和3年11月24日 厚生労働省過労死防止シンポジウム青森会場

厚労省主催過労死防止シンポ青森で、お話してきました。過労死を止める方法として家族とともに幸せになるという価値観を導入すること

令和3年11月21日 宮城県教育委員会 人権指導者養成セミナー

家族と人権をテーマにお話ししてきました。

令和3年

平成31年1月17日 みやぎの萩ネットワーク例会
「家庭の問題の真の原因は家族の職場にあるのかもしれない
〜職場ストレスが家庭に与える深刻な影響とそのメカニズム」

平成30年12月20日 みやぎの萩ネットワーク例会
普通の夫が妻から離婚を突き付けられる理由
~「家族の中の他人」が生まれる時~

平成30年11月27日 厚生労働省過労死防止シンポジウム 福島
過労死が起きる働かせ方を知る
~26件の精神疾患事例の分析から~

平成30年11月17日 宮城県人権教育セミナー
家庭の中の子どもの人権

平成30年11月16日 宮城県精神保健福祉大会
自殺予防という観点から見た弁護士という職業

平成30年11月13日 厚生労働省過労死啓発シンポジウム 宮城
パネルディスカッション コーディネーター

平成30年10月31日 厚生労働省過労死防止啓発教室 青森県・専門学校
自分と同僚を過労死させないために

平成30年10月24日 厚生労働省過労死防止啓発教室 岩手県・大学
過労死と長時間労働の原因

平成30年5月24日 宮城県人権指導者養成推進企画 看護学校
医療施設における人権
~プライバシー権を切り口として~

平成30年3月18日 臨床心理士と弁護士のシンポジウム
自殺予防の観点から見た弁護士という職業

平成38年2月18日 宮城県臨床心理士会
臨床心理士の倫理
弁護士の視点から

平成30年1月25日 社労士勉強会
労働災害による損害賠償責任について

平成30年1月9日 宮城県保健所
医療事故が発生した場合の対応について

平成29年12月8日 厚生労働省過労死防止啓発教室 高校・青森県
今から始める過労死にならないための訓練
 自分を大切にする意味と方法

平成29年11月25日 日弁連 自殺対策連絡協議会
パネルディスカッションコーディネーター

平成29年11月18日 厚生労働省過労死啓発シンポジウム 宮城
パネルディスカッションコーディネーター

平成29年11月14日 厚生労働省過労死啓発シンポジウム 山形
過労死・過労自死遺族の会 東北希望の会

平成29年9月15日 仙台弁護士会 中小企業シンポジウム
本当は知らないと怖い労働時間法制

平成29年6月21日 官庁 新人研修
外国人・障碍者の人権

平成29年6月14日 仙台弁護士会会内学習会
自死のメカニズム

平成29年4月27日 看護学校
権の視点から見た看護の仕事

平成29年4月16日 厚生労働省過労死防止啓発シンポジウム 福島
生きるためのメカニズムが過労死を引き起こす

平成29年3月12日 熊本県弁護士会 自殺対策シンポジウム
東日本大震災における自殺対策に取り組んできて

平成29年1月28日 厚生労働省過労死防止啓発シンポジウム 熊本
東日本大震災の教訓を活かすために
復興過労死の防止

平成29年1月20日 医療安全管理研修会
医療におけるクレーム対応について

平成29年1月19日 みやぎの萩ネットワーク例会
こころは後からついてくる

平成29年1月14日 社労士研究会
同一価値労働に対する同一報酬の原則について

平成28年12月2日 官庁 幹部研修
ハラスメントが起きない職場づくり

平成28年11月26日 厚生労働省過労死防止啓発シンポジウム 宮城
パネルディスカッションコーディネーター

平成28年11月25日 人権講演 自治体
いじめられる子、いじめる子を作らない方法
 ~なぜ、子どもは大人に相談しないのか~

平成28年11月18日 厚生労働省過労死防止啓発教室 東北大学
アルバイトをしながらワークルールを学ぼう

平成28年10月14日 幹部研修 官庁
ハラスメントが起きない職場づくり

平成28年9月13日 日弁連ライブ研修
第3 自死遺族が抱える法的問題

平成28年7月19日 人権教室 中学校・宮城県
人間って何だろう


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ここに